しまんちゅシネマ

映画ノート

I've got to go to see John

『I've got to go to see John.』トイレはどこですか

Johnシリーズ第2弾

かなり,かなり前の話になるが,アメリカから出張で来ていたSamさんと夕食をご一緒した。

私にとっては,ほとんど生まれてはじめて外人さんと会話した日。

食事も終わりに近づいた頃,立ち上がりながら彼が一言『I've got to go to see John.』

え? Johnさん? お友達と待ち合わせでも? きょとんとする私たち。

すると彼はにっこり笑って「Where is the bathroom?」

「え? お風呂?」それでもまだ ???な私たち 

「I need to wash my hands. ----Rest room. ----Toilet.」

そこに来てようやく分かった。「あー,トイレ。えーっ? see John みたいな表現するんだー。」

ひとつ賢くなって喜ぶ私たちに笑顔で「 nature calls とも言うよ。」(日本語字幕でお伝え中)

ふーん。色々あるね。ますます面白い。

・・・「Can I?」

「あー。ごめんなさい。please please」   (+_+)・・・多分こう言った。

今考えると変。でも昔は,どうぞ どうぞの意味でこのplease pleaseを多発していた。

「Sure! 」とか「 Go ahead」とか,今ならもう少しましな返事ができそう。

またまた辞書で調べてみるとこのJohnは男性用のトイレを指すらしい。

でもって,またまた女性用トイレはJaneなんだって。

ま,使う必要もないが,気軽なお友達となら,こんなこと言ってみると面白いかも。

ただし,あくまで男性はJohnでお願いします。間違えて使うと「そうだったのかー?(~_~;)」

なんて,あらぬ誤解を招きかねない。