家探し、アメリカ事情
今月中に引っ越し予定の我が家ですが、
今回ラッキーなことがひとつ。
今回ラッキーなことがひとつ。
何かと言うと‥
家を出る前に家を公開されずにすんだこと。
家を出る前に家を公開されずにすんだこと。
こちらでは家を出ることを伝えた時点で、オーナーは次の借り手を探し始めます。
通常、不動産屋さんに依頼するとウェブで情報を公開。すると玄関にはこうしたボックスが下げられます。
通常、不動産屋さんに依頼するとウェブで情報を公開。すると玄関にはこうしたボックスが下げられます。
↑写真は前回引っ越し前の我が家に下げられたボックスで、この中に家の鍵が入っていました。
最近ではデジタルになっていて、番号を入力すると鍵が開くというシステムになっています。
前にも記事を書いたので覚えてくれてる方もいるかもですが
これは不動産業者が、いつでも客を連れて中を見ることができるためのものです。
これが嫌だったんですよ。完全に引っ越してから公開したらいいのに~って思ったもんです。
今回私たちも不動産屋さんと、何軒か回ったのですが、その中にはまだ住人が普通に生活している家もありました。
「何時頃に家を見に行きます」という連絡を受けたら、通常住人は家を空けるんだそうです^^;
こちらでは大体7年平均で家を住み替えるんだとかで、みんなこのシステムにも慣れてるんでしょうね。
「何時頃に家を見に行きます」という連絡を受けたら、通常住人は家を空けるんだそうです^^;
こちらでは大体7年平均で家を住み替えるんだとかで、みんなこのシステムにも慣れてるんでしょうね。
たまに予定の時間を過ぎてお邪魔してしまうこともあったんですが、その時も住人の方は
今から外出して来ますからゆっくりどうぞ~って感じです。
今から外出して来ますからゆっくりどうぞ~って感じです。
それにしても感心したのは、どのお家もインテリア雑誌から抜け出したみたいに素敵にお家を整えてるところ。
実際、家具がある方が見栄えがいいから、買い手もつきやすいのかも。
実際、家具がある方が見栄えがいいから、買い手もつきやすいのかも。