しまんちゅシネマ

映画ノート

「WHITE 白」を使った英語表現

先日の英語レッスンで「WHITE 白」を使った表現を習いました。

色を使った表現はたくさんありますね。

日本にもすっかり定着しているものとしては
工場などの現場で働く労働者を表すブルーカラー(blue collar)に対し
知的・技術的労働や事務・販売の仕事についている者を表すホワイトカラー(white collar)
「罪のない嘘」とされるホワイトライWhite lieなどがありますね。

鶏肉のムネ肉のことをホワイトミート(white meat)と表現し、もも肉のダークミートと区別します。
ケンタッキーやバーベキュー屋さんで「white meat? dark meat?」などと聞かれることがあるので知っておくと便利です。

前置きが長くなりましたが、今回習った中でお初だったのが
ホワイト・エレファントという言葉。

白い象は珍しいとされますが、飼育に大変お金がかかるものでした。
昔、国王が気に入らない家臣に白い象を贈って破産させてしまったというところから
ホワイトエレファント=「お荷物、お金がかかるやっかいなもの」というような意味で使われるようになったそうです。

旦那の会社でもやっている、クリスマス会恒例のプレゼント交換がこの「ホワイトエレファントプレゼント交換」。
参加者は「家にあっても役にたたない不要品や、店で見つけた醜いものw」などを持ち寄り交換するゲームです。。

醜い(ugly)ものって言うと日本語的にピンと来ないかもですが、
リンダが例としてあげてくれたのが"ピンクの花柄イラストつきの男性用ミニTシャツ"(笑)
友人に当たり、Tシャツから毛むくじゃらのブヨブヨお肉がはみ出した写真を撮ったそうですがw
「That was so ugly !!!」だったらしい(*>∀<*)

今まで、そういう目で旦那のクリスマス会のプレゼント交換を見てなかったので、
あらためて写真を振り返ってみました。

個人的にこれがアグリー(ugly)とアグリー(agree)(笑)するものを2点ご紹介!w

卵を産む置物(笑)





これは私が欲しかったw ま。彼の方が似合うと思うけど~(≧∇≦)





誰かの不要品は、他の人にはお宝となることもありますよね。
ま、もらってもしょーもないものもありますけど(笑)