しまんちゅシネマ

映画ノート

マイベスト映画 2012 (劇場篇)



年の瀬も迫ってきたところで、恒例のトップ10を。
本当は『レ・ミゼラブル』『ジャンゴ 繋がれざる者』を観てからにしたかったのだけど
雪や寒さに阻まれ劇場に足が向かずにいます。
その2本は来年に回すとして、全48本の劇場鑑賞分から10本選びました。

*DVDで再見して良さが解ったものもあるので
 初見記事の★評価とは必ずしも一致しません。

1.世界にひとつのプレイブック(2/22公開)
 2.アルゴ
  3.ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(1/25公開)
  4.スカイフォール
  5.裏切りのサーカス
  6.ザ・マスター(原題)(3/22公開)
  7.ホープ・スプリングス(原題)(夏公開)
  8.ローレス(原題)(6月公開)
 9.キャビン(3月公開)
  10.マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2/1公開)

どうしても後半に観たものが記憶に新しく、上位を占めがちですが
こんなところですね。

マリーゴールド・ホテルで会いましょう』は『ディクテーター』と同じ日に観て
感想がすっ飛んでしまい、記事にし損ねてます(笑)
他に劇場鑑賞したけど記事にしてないのが
メン・イン・ブラック3』『バトル・シップ』『Pray For Japan』『Touch』
『アレックス・クロス(原題)』『ジャッキー・コーガン』(4/26公開)など。
他はなんとか観想を書いたはず。

世界にひとつのプレイブック』は清々しく、凄く良かった。
主演の二人にはぜひアベックでオスカー受賞して欲しいです。