2013年最も期待されるホラー映画　11本

お盆はホラーですね（笑）ってことで
今日はまたまた米映画サイトSCREEN CRUSHの記事から
2013年最も期待されるホラー映画と題された記事を紹介します。

4月に投稿されたもので、すでに日本でも公開されたものもあるけれど
これから公開のものも多いのでチェックしてください。

『サプライズ』（日本公開11/14）

『V/H/S』のアダム・ウィンガード監督によるインベージョン・スリラー
両親の結婚記念日を祝うため、久々に家族全員が顔を揃え和やかな団らんの時を過ごしているところへ、突然不気味な動物のマスクをした殺人鬼集団が現われ、一家を次々と襲い始めるが・・
公開までに長くかかったようで、実は2011年の製作。
キャストに『インキーパーズ』のタイ・ウェストなどホラー映画のディレクター陣が参加しています。

『Insidious Chapter 2』（日本公開未定）

『インシディアス』の続編です。

『死霊館』（日本公開秋）

ジェームズ・ワン監督による、実話ベースのオカルト・ホラー
すでに全米で公開されましたが、IMDbで『SAW』を上回る7.8の高評価。
ホラーの担い手として地位を確実にしましたね。
最高に怖くて面白い作品に仕上がってます。超お勧め！

『The Purge』（日本公開未定）

ジェームズ・デモナコ監督、イーサン・ホーク主演
年に一度、あらゆる犯罪がお咎めなしに行える粛清日パージの存在する近未来ホラー。
これも『サプライズ』同様のホームインベージョン系。
ハネケの『ファニー・ゲーム』以来ひとつのジャンルになってるんでしょうか。

『V/H/S２』（日本公開2014.1月）

サイモント・バレット監督他６組の若手ホラー作家が競作した『V/H/Sシンドローム』の第二段。

『パラノーマル・アクティビティ5』（日本公開未定）

このシリーズどこまでいくんでしょうか。。

『キャリー』（日本公開11/8）

オリジナルはご存知ブライアン・デ・パルマ監督の傑作ホラー。
キャリーに扮するのがクロエ・グレース・モレッツちゃんということで、
ホラーファンの期待は高まりますね。

『マニアック』

日本では公開済みの一本
同タイトルの1980年のカルト・ホラーをイライジャ・ウッド主演でリメイク
猟奇的な衝撃描写が話題に。

『Horns』（日本公開未定）

ダニエル・ラドクリフ君に角が！！！
スティーヴン・キングの息子ジョー・ヒルの原作の映画化だそうです。

『Bad Milo』（日本公開未定）