しまんちゅシネマ

映画ノート

クリス・プラットを探せ その1



クリス・プラットを探せ」始めるよ。




作品チェックは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から過去に遡ります。
ドラマやアニメの声の出演はスルーするとして
次に新しいのは、『her/世界でひとつの彼女』(2013)
この映画ではホアキン・フェニックスの働く手紙代行会社の同僚ポールを演じてました。






印象的だったのはなぜかレトロなこのファッション(笑)
近未来は、ズボンにシャツを入れたハイウエストスタイルが流行るんでしょうか(笑)





同2013年は『人生、ブラボー!』のハリウッドリメイクヴィンス・ヴォーン主演の『人生、サイコー!』に出演
ヴォーンの親友でヴォーンの弁護を担当する(免許を無くした)弁護士ブレットを演じてたのがクリスだったのね~。
一度も勝利したことのない経験の浅い弁護士ながら、親友のために精一杯頑張る熱血ぶり。
一張羅のスーツがパツパツでしたね(笑)






同じく2013年、あのお下劣映画『ムービー43』にも出てたんだw
確認したら恋人に「自分にうん○して欲しい」とお願いされて奮闘する男がクリスだった。




ね、お願い。



仲間に相談



じゃ、いくよ。とお尻まで出してた(笑)
しかもこれ実の夫婦でやってたのね。あほや(笑)





2012年『ゼロ・ダーク・サーティ』では、オサマ・ビン・ラディンを捕獲する任を実行するシールズ部隊のメンバーを演じていて珍しくカッコいい役どころ。
リーダー格のジョエル・エドガートンにひけをとらない存在感で台詞も大目だったね。
この役を演じるにあたって半年で30キロ近く体重を落としたというからすごい!
ダイエットビフォーアフターはこのとおり。




しかしこの後の作品で徐々にポッチャリになってるところを見ると基本太りやすいのね。
でも『ガーディアンズ~』以降話題作への出演が続くので太ってられませんよ。

痩せてたらこんなにカッコいいクリスなのだ。(別人!)




次は初期作品のチェックと未見のもの2本をレビューします。