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映画ノート

AFI(アメリカ映画協会)選出トップ10 (2010)


恒例のアメリカ映画協会賞が発表になりました。
 
今年のトップ10は以下のとおり(アルファベット順)

127 Hours ダニー・ボイル監督)
The Fighter (デヴィッド・O・ラッセル監督)
ザ・タウン  ベン・アフレック監督)
トイ・ストーリー3  (リー・アンクリッチ監督)
Winter's Bone  (デブラ・グラニク監督)
 
特別賞
Waiting for 'Superman'  デイヴィス・グッゲンハイム監督)
 
個人的にはトップ10に『ザ・タウン』は入ったのが嬉しい!
コーエン兄弟やノーラン監督など、オスカー常連監督たちと一緒に
ベンアフが選ばれたんですからね~。
 
そしてやっぱり今年のナンバーワンは『英国王のスピーチ』でしょうか。
これは早く観たいです。
 


ちなみにバタバタと各賞が発表されてますが
ニューヨークオンライン映画批評家協会賞
毎年いい感じで選んでくれるので主なところ載せますね
 
 
 
◆主演男優賞
ジェームズ・フランコ(127 Hours)
 
 
 
 
 
◆アンサンブル演技賞
キッズ・オールライト
 
外国語映画賞
I Am Love(イタリア)
 
フランコ君やった~! 
作品賞はやっぱり『ソーシャル・ネットワーク』が強いのか~。
14日にはいよいよゴールデン・グローブのノミネートが発表になります。
楽しみ! 
 

《追記》
 
ニューヨークオンライン映画批評家協会賞のトップ11です
 
127 Hours ダニー・ボイル監督)
□Another Year (マイク・リー監督)
The Ghost Writer (ロマン・ポランスキー監督)
トイ・ストーリー3  (リー・アンクリッチ監督)
Scott Pilgrim vs. the World (マシュー・ヴォーン監督)
 
流石にここでは外国の作品も10本に入ってますね
 
 

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