ムカデ人間
ここらでひとつショートブレーク入れときます。
だって『ムカデ人間』 ん がつくんだもん
ムカデ人間 (2009) オランダ/イギリス
監督:トム・シックス
出演:ディーター・ラーザー/アシュリー・C・ウィリアムズ/アシュリン・イェニー/北村昭博
タイトル見て、気になった方も多いでしょうが、
これ人間を数珠繋ぎにつないで、ムカデみたいにしちゃおうというもの(驚)
シャム双生児の分離手術のエキスパートとして名をはせた外科医による
マッドサイエンスものなんですね~。
繋がってたっていいじゃないか!っちゅうところでしょうか(笑)
これ人間を数珠繋ぎにつないで、ムカデみたいにしちゃおうというもの(驚)
シャム双生児の分離手術のエキスパートとして名をはせた外科医による
マッドサイエンスものなんですね~。
繋がってたっていいじゃないか!っちゅうところでしょうか(笑)
すでに犬を使った実験には成功した博士(ディーター・ラーザー)
ついに人間を使って夢の実現を果たそうとするんですなぁ。
ついに人間を使って夢の実現を果たそうとするんですなぁ。
ムカデ繋ぎの形は滑稽だし、笑ってしまうところだけど、この博士が不気味でね。
実験台になる人間を拉致、監禁したりするところから、かなり怖いし
途中抜け出した女の子が逃げ惑う様子も怖い。
結局は捕まって、罰として真ん中行きが決定(汗)
とにかく、全編とおし、意外にもしっかりしたスリラーになってるのよね。
とにかく、全編とおし、意外にもしっかりしたスリラーになってるのよね。
ちなみに人間をどう繋ぐかというと
口を別の人の肛門に繋ぐ形でして(汗)
腸はひとつに繋いで、食べたものは先頭の口から入って後尾の人間の肛門から排泄されるという仕組み。
仕組みって・・(^^;)
口を別の人の肛門に繋ぐ形でして(汗)
腸はひとつに繋いで、食べたものは先頭の口から入って後尾の人間の肛門から排泄されるという仕組み。
仕組みって・・(^^;)
犠牲者となる三人の二人の女性はアメリカからの旅行者
そして先頭に繋がれるのが、カツローと呼ばれる若い日本人男性(北村昭博)
どうやらやくざモンみたいで、こいつが難波弁で叫ぶ叫ぶ
舞台はドイツなんだけど「てめぇ、ソーセージでも食ってろ!」とか
字幕にならないところで、暴言吐きまくってるのが笑える。
そして先頭に繋がれるのが、カツローと呼ばれる若い日本人男性(北村昭博)
どうやらやくざモンみたいで、こいつが難波弁で叫ぶ叫ぶ
舞台はドイツなんだけど「てめぇ、ソーセージでも食ってろ!」とか
字幕にならないところで、暴言吐きまくってるのが笑える。
さて、三人の運命やいかに!
いやいや、これ怖かったですよ。
公式ページによると「すでにカルトと化し世界で大評判」らしいw
日本では2日からの公開ですが、シネクイントでご覧になる方に朗報!
なんと、ムカデ人間スタイルで入場した方々は,1000円で観れるらしいです(笑)
なんと、ムカデ人間スタイルで入場した方々は,1000円で観れるらしいです(笑)
上級スタイルはこれ
まぁ、これでもいいようなので、包帯持参で劇場にゴー!
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