しまんちゅシネマ

映画ノート

バッド・ティーチャー


キャメロン・ディアスがダメ教師を演じる学園(?)ラブコメバッド・ティーチャー』観ました。
元彼ジャスティン・ティンバレイクとの共演も話題の新作です。
 
バッド・ティーチャー (2011) アメリ
監督:ジェイク・カスダン
出演:キャメロン・ディアスジャスティン・ティンバーレイクジェイソン・シーゲル/ルーシー・パンチ/ジョン・マイケル・ヒギンズ
 
■感想
キャメロン演じる公立学校教師は、婚約を機に寿退社を果たすものの、
婚約者の親から、金目当てであることを見透かされ破局
仕方なく学校に舞い戻ったキャメロンの心を奪うことになるのが、
新任教師のジャスティン・ティンバレイク
ところがどうやら彼は巨乳が好きと知ったキャメロンは、巨乳を手に入れるべく
子供たちを使って、お金儲けにまい進する、というお話。
 
まぁ、映画としては、どうってことないんですけどw
38歳とは思えないナイスバディのキャメロンが
金に汚く、そもそも生徒にも教育にも興味なしのダメ教師を
ビッチに演じてくれるのが楽しいのよね。



優秀な教師には賞金が出ると知るや、徹底的な授業で生徒をたたき上げていく
やれば出来るじゃんなところも面白い。
目玉は、キャメロンのセクシー洗車シーンでしょうね。脚ながっ!
あと、ジャスティンの芋教師ぶり
ライバル女教師とジャスティンをめぐって争うと言う展開ですが
果たして恋の行方は・・

 
まぁ、最近の映画界は色男よりも、ちょっと冴えない男が主役ですね。
そこのところ、オバチャン的にはちょっとつまらなかったりします(笑)
色男との甘いロマンス見せてくれや~!
誰に言ってるんでしょ。
 
ところで、ダニエル・クレイグレイチェル・ワイズ結婚しましたね。
現実の世界では、そんなこともあるのにね。
 
さて、キャメロンは本当の恋を見つけることができるのか。