しまんちゅシネマ

映画ノート

マイティ・ソー


 
しりとりもとんとこ進んだので、あとは、ぼちぼちと
今年中の50本達成を目指す形でいきたいと思います。
 
観たいの溜まっちゃったんだよね~。
ってことで、昨日観てきた『マイティ・ソー
神の世界から落っこちてきたナイスバディ・ソー君の活躍を描くアメコミヒーローアクションです。
マイティティ・ソー (2011) アメリ
監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・ヘムズワースナタリー・ポートマントム・ヒドルストンステラン・スカルスガルド
  コルム・フィオールレイ・スティーヴンソンレネ・ルッソアンソニー・ホプキンス浅野忠信
 
【ストーリー】
神の世界“アスガルド”で最強の戦士ソー(クリス・ヘムズワース)。
しかし、強すぎるあまり、その傲慢さゆえに無用な争いを引き起こし、ついには神々の王である父(アンソニー・ホプキンス)の怒りを買ってしまう。
地球に追放されたソーは、天文学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)に出会い分別を身につけていくが。。
 
■感想
ケネス・ブラナーの監督作品は4本くらいしか観てないし、しかもシェークスピアものは観てないものの
その印象からも、こういうアメコミ作品の監督をするってのが意外でしたね~。
 
こちらでは公開も終了間際と見えて、昨日は友達と二人の貸しきり状態だったもので
自宅DVD鑑賞のノリで、二人でワイワイ言いながら観ちゃいました。

いや、これは楽しかった。
みんなの評判通り、ソーのキャラが可愛くて魅力的でしたね。

神の世界に生きる王子様のソー君、
傍若無人な振る舞いが王の怒りにふれ、追放され、地球に落っこちてきたところを
天文学者ナタリー一行の車に轢かれる(笑)
その後、また轢かれてたしね~w
 
乱暴な俺様神様なソー君だけど
ナタリーに注意されて、ジェントルに振舞えば
そこはかとなく王子の気品も漂ったりして、
無邪気な微笑と、頑強なボディと、金髪にエメラルドブルーの瞳
そのミスマッチの全てが魅力的に見えてくるのね
こういう異文化交流大好き!
 

CG満載のアクションは、正直どうでもいいし
王の継承権をめぐる陰謀なども、まぁそれなりにどうでもいいw
でもナタリーとソー君のさりげないロマンスも可愛らしく、
ユーモアのセンスが好きでした。
ナタリーとの最後のキスシーンまで爆笑でした 
 
あ、浅野さんは控えめな役どころだったけど、
こういうエンタメ大作のレギュラー的なポジションを得てるのは凄いよね。
 
で、続編はあるのかな?
 
 
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