5フィンガーズ
今日はテレビ表で評価の高かった『5フィンガーズ』を。
テロリストに拉致され拷問をぷけるなか受けるなか、隠された真実が明らかになるという、
テロリストに拉致され拷問をぷけるなか受けるなか、隠された真実が明らかになるという、
日本未公開 社会派スリラーです。
5フィンガーズ(2006) アメリカ
監督:ローレンス・マルキン
出演:ローレンス・フィッシュバーン/ライアン・フィリップ/コルム・ミーニイ/トゥリア・ハーウト/ジーナ・トーレス/サイード・タグマウイ
アジトに連れて行かれ、テログループのアハマト(ローレンス・フィッシュバーン)に
モロッコに来た本当の理由は何かと問いただされるのですが
それは次第に激しさを増し、指を一本ずつ切り落とすという拷問に変わっていくのですよね~。
モロッコに来た本当の理由は何かと問いただされるのですが
それは次第に激しさを増し、指を一本ずつ切り落とすという拷問に変わっていくのですよね~。
と、まぁ、可愛いフィリップ君に肩入れし、テロリスト、フィッシュバーンを憎みつつ鑑賞するわけですが
途中から、いくつかの「あれ?」が出てくるのね。
ネタばれできないから 核心に迫る部分は書けないけど
途中から、いくつかの「あれ?」が出てくるのね。
ネタばれできないから 核心に迫る部分は書けないけど
そしてテロリストの執拗さと、マーティンの頑固さにも
違和感を感じ始めるんですね。
違和感を感じ始めるんですね。
はい、ここまで。
これ以上は書けませんよ~(笑)
これ以上は書けませんよ~(笑)
とにかく、指を切断されるシーンの痛いこと。
身もだえしちゃいます。(←喜んでるんじゃないよw)
しかも、はさみから始まり、お道具を色々に変えてくるのがイヤ!(笑)
しかも、はさみから始まり、お道具を色々に変えてくるのがイヤ!(笑)
とにかく、何も書けないので、表面的な記事で申し訳ないけど
こういうことって、本当にあるんだろうなと
最後は寒々というか、かなり複雑な気持ちで観終えることになりました。
最後は寒々というか、かなり複雑な気持ちで観終えることになりました。
けれども映画的には、やられた 感を楽しめる面白いものでしたね。
ライアン君、フィッシュバーンさんの演技の巧さにも感心。