カンヌ映画祭、2011&2012 パルムドール候補作品チェック
5月といえばカンヌでしょ。
今年のラインナップもチェックしたいところですが、
毎年パルムドール候補に選ばれる作品もいいものが多いんですよね。
ってことで、ちょっとばかり2011&2012年のパルムドール候補作品の取りこぼしを
チェックしようと思うのです。
2011
■ 『 ツリー・オブ・ライフ』 テレンス・マリック ?
■ 『BIR ZAMANLAR ANADOLU'DA (ONCE UPON A TIME IN ANATOLIA)』 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
■ 『ドライヴ』 ニコラス・ウィンディング・レフン
□ 『ローマ法王の休日』 ナンニ・モレッティ
□ 『朱花(はねづ)の月』 河瀬直美
□ 『RAT SHULAYIM (Footnote)』 ヨセフ・シダー
■ 『一命』 三池崇史
□ 『ある娼館の記憶』 ベルトラン・ボネロ
■ 『 私が、生きる肌』 ペドロ・アルモドバル
□ 『LA SOURCE DES FEMMES (THE SOURCE)』 ラデュ・ミヘイレアニュ
■ 『少年と自転車』 ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ
■ 『ル・アーヴルの靴みがき 』アキ・カウリスマキ
■ 『メランコリア』 ラース・フォン・トリアー
■ 『ミヒャエル』 マルクス・シュラインツァー
□ 『PATER 』アラン・カヴァリエ
□ 『パリ警視庁:未成年保護部隊』 マイウェン
□ 『スリーピング ビューティ/禁断の悦び』 ジュリア・リー
■ 『アーティスト』 ミシェル・アザナヴィシウス
■ 『きっとここが帰る場所』 パオロ・ソレンティーノ
■ 『少年は残酷な弓を射る』リン・ラムジー
2012
■ 『愛、アムール 』ミヒャエル・ハネケ
□ 『BAAD EL MAWKEAA (AFTER THE BATTLE) 』ユースリ・ナスラッラー
■ 『コズモポリス』 デヴィッド・クローネンバーグ
■ 『3人のアンヌ 』ホン・サンス
■ 『君と歩く世界』 ジャック・オーディアール
□ 『蜜の味 ~テイスト オブ マネー~』 イム・サンス
□ 『汚(けが)れなき祈り』 クリスティアン・ムンジウ
■ 『ホーリー・モーターズ』 レオス・カラックス
■ 『偽りなき者』 トマス・ヴィンターベア
■ 『ジャッキー・コーガン』 アンドリュー・ドミニク
■ 『欲望のバージニア』 ジョン・ヒルコート
■ 『ライク・サムワン・イン・ラブ』 アッバス・キアロスタミ
■ 『ムーンライズ・キングダム』 ウェス・アンダーソン
■ 『MUD 』ジェフ・ニコルズ
■ 『オン・ザ・ロード』 ウォルター・サレス
□ 『PARADIES: LIEBE (PARADISE: LOVE)』 ウルリヒ・ザイドル
□ 『POST TENEBRAS LUX』 Carlos Reygadas
□ 『リアリティー』 マッテオ・ガローネ
□ 『天使の分け前』 ケン・ローチ
■ 『ペーパーボーイ 真夏の引力』 リー・ダニエルズ
□ 『V TUMANE (IN THE FOG)』 Sergei Loznitsa
■ 『VOUS N'AVEZ ENCORE RIEN VU (YOU AIN'T SEEN NOTHIN' YET!)』 アラン・レネ
いくつか気になってるものを観てみます。ボチボチいきますね