ポーリー
1993年(米)
監督:ジョン・ロバーツ
出演:ハリー・ケイト・アイゼンバーグ/ジーナ・ローランズ/チーチ・マリン/トニー・シャルーブ
ブルース・デイヴィソン/トリニ・アルヴァラード/バディ・ハケット
■感想
今日は言葉を喋るオウムのアドベンチャーを描いた、ファミリー映画。
今日は言葉を喋るオウムのアドベンチャーを描いた、ファミリー映画。
いつもグロい映画とかばかりレビューしてるから、
今日はこんな映画で熱があるんじゃないかと思われそうだけどw
何気なくテレビで観たら、とーっても楽しくて、しかも最後には泣かされちゃったのよね。
何気なくテレビで観たら、とーっても楽しくて、しかも最後には泣かされちゃったのよね。
ポーリーはマリーと一緒に大きくなります。
幼いマリーは言葉がうまく喋れず、言語訓練が必要になるのだけど、
オウムのポーリーはマリーと一緒にいて、言葉を覚えちゃうのね。
いつしかポーリーがマリーの言葉の先生になるくらいW
オウムのポーリーはマリーと一緒にいて、言葉を覚えちゃうのね。
いつしかポーリーがマリーの言葉の先生になるくらいW
でもポーリーとばかりいて、友達のいないマリーを心配した両親が
ポーリーを遠くにやってしまいます。
映画は、マリーと離れ離れになりながらも、いつかマリーに逢う事を夢見るポーリーのアドベンチャーを
楽しい映像で綴ります。
楽しい映像で綴ります。
なんたって、鳥たちの演技が見もの。
これどうやってるんでしょうね。喋る口の動きとかはCGも使ってるんでしょうけど、
表情や、首の傾げ方、歩き方、羽ばたき方に至るまで、見事に演じてるんです。
歌や踊りまで披露してくれて可愛いんですよ。
これどうやってるんでしょうね。喋る口の動きとかはCGも使ってるんでしょうけど、
表情や、首の傾げ方、歩き方、羽ばたき方に至るまで、見事に演じてるんです。
歌や踊りまで披露してくれて可愛いんですよ。
マリーに逢いたいと願うポーリーを助ける人間の交流が微笑ましく、
その中にはジーナ・ローランズといった大御所も。
その中にはジーナ・ローランズといった大御所も。
時に人間のエゴも描かれていたりして、小さい子供だけでなく大人も楽しめるはず
マリーとの再会シーンではウルウルでした。
家族みんなで楽しめる作品です
たまにはこんなのもいいよね。