パーソナル・チェックってこんなの

 

皆さん小切手って使ったことある？

ドラマなどで、お金持ちがサラサラっと大きな金額書いて
ポイっと渡すシーンを見たことあるけど
日本の一般家庭ではあまり使いませんよね？

小市民の私は一度も見たことなかったよ。

 

でも　アメリカでは支払い方法としては、かなり一般的
こちらではパーソナルチェックと呼んでいて
現金代わりにスーパーで使ったり、
公共料金の支払いなどもこれでします。

 

公共料金って銀行口座引き落としじゃないの？って思うでしょ。
それが出来ないところが殆どなのよね

なので、銀行振り替えができる電話料金以外は
全部チェック切ってます。

カードや、ネット支払いも主流になってきたけど
カード番号入れるのが好きじゃないのと
なんとなくチェック切るのが好きなんです。

でも郵送
しないといけないから切手代かかるし
紙資源を考えると時代遅れなんだけどね。

 

話がそれたけど
私が今使ってるチェックがこれ。可愛いっしょ

チェックには日付、金額、支払先の名称、自分のサインのほか
金額を英語で書くことになってます。
３１３．５０ドルなら　Three hundred thirteen and  50/100　ｄｏｌｌａｒｓ　って感じ

↓こんな風です

だから買い物で使うのはちと面倒。
実際スーパーでチェック切ってる人も１０年前に比べて随分少なくなりました。
カードが主流ですね。

 

チェックのデザインを選ぶのも楽しみのひとつ

キティちゃんもあるよ　

 

ってことで、今日はパーソナルチェックについてでした。

 

 

 

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