ランナウェイズ
1970年代に一世を風靡したガールズ・ロック・バンド“ランナウェイズ”の栄光と挫折を描く音楽青春ドラマです。
監督:フローリア・シジスモンディ
出演:クリステン・スチュワート/ダコタ・ファニング/マイケル・シャノン/ステラ・メイヴ/スカウト・テイラー=コンプトン/アリア・ショウカット/ライリー・キーオ/ジョニー・ルイス
■感想
ランナウェイズっていう70年代に活躍したガールズロックバンド
・・って私が説明することない?
ランナウェイズっていう70年代に活躍したガールズロックバンド
・・って私が説明することない?
女の子だけのロックバンドをやりたい!
そんな夢を抱いていたのがジョーン・ジェット(クリステン・スチュワート)
凄腕プロデューサーキム・フォーリー(マイケル・シャノン)によってメンバーが集められ
最後にビジュアル担当のボーカル シェリー・カリー(ダコタ・ファニング)が加わる。
そんな夢を抱いていたのがジョーン・ジェット(クリステン・スチュワート)
凄腕プロデューサーキム・フォーリー(マイケル・シャノン)によってメンバーが集められ
最後にビジュアル担当のボーカル シェリー・カリー(ダコタ・ファニング)が加わる。
ロックは男のものだった時代に、
即興的に作り上げたチェリー・ボムが大ヒット。
ほぼ下着姿でシャウトするシェリーをボーカルに据えた
平均年齢16歳のガールズバンド ランナウェイは
センセーションを巻き起こすことになるんですね。
即興的に作り上げたチェリー・ボムが大ヒット。
ほぼ下着姿でシャウトするシェリーをボーカルに据えた
平均年齢16歳のガールズバンド ランナウェイは
センセーションを巻き起こすことになるんですね。
人気バンドの栄光と衰退を描くという点で、特別なものはないのだけど
映画の見所はやはりそのパフォーマンスです。
映画の見所はやはりそのパフォーマンスです。
体つきに幼さが残ってるところが可愛いしw
私はランナウェイズ知らなかったのでyoutubeチェックしたのだけど
ダコちゃんもクリステンも雰囲気出してます。
歌も頑張ってて、特にクリステンは本物のジョーンが自分の声と聞き間違えたほどだとか。
『トワイライト』のいじいじしたキャラよりも、
ダコちゃんもクリステンも雰囲気出してます。
歌も頑張ってて、特にクリステンは本物のジョーンが自分の声と聞き間違えたほどだとか。
『トワイライト』のいじいじしたキャラよりも、
意思の強い本作のキャラの方がずっと魅力的に見えます。
メンバーの確執やら、ビアン話など
ランナウェイズを知ってる人なら「そうそう!」的に楽しめはず。
ランナウェイズを知ってる人なら「そうそう!」的に楽しめはず。
知らない私も青春音楽映画として十分楽しめました。
ただいま公開中・・かな?