トム・ハーディ　今後の出演作について書いてみた

『裏切りのサーカス』『欲望のバージニア』『ダークナイト・ライジング』と、話題作の出演が続くトム・ハーディ。好き好き～と言いながら、関連記事も書いてこなかったので、ここらで、彼の今後の出演作など紹介させてもらおうと思います。
まずは

『Locke』（2013）監督：スティーヴン・ナイト
　ヴェネチア映画祭でプレミア上映され、かなり好評の様子。
90分という短い作品ですが、登場人物はトムハのみ。（他は声のみの出演）
車を運転しながら電話で会話するだけ（？ｗ）それでどんなスリラーに仕上がってるんでしょう。
トムハの演技力を証明すると絶賛する声もあれば、退屈とするレビューも目にしましたがｗ　
IMDbでIMDbで8.6と高スコアだし期待できそう。

『マッドマックス: フューリー・ロード(原題)』（2014）
監督：ジョージ・ミラー　ご存知マッドマックスシリーズ。
メル・ギブソンが演じたマックスをトムハが演じ、メルは脇に回る様子。
シャーリーズ・セロンやニコラス・ホルトなどを共演者の演技も楽しみですが、
撮影がまたも延びているようで、公開は2014年の後半になりそうだとか。
待ちきれないぞ～。

『アニマル・レスキュー（原題）』（2014）
監督：ミヒャエル・Ｒ・ロスカム（『闇を生きる男』）
　これはまだ内容がよく分かりません。
トムハが子犬を抱く画像をよく目にするのだけど、本当はバーテンダー役らしい。
そのバーのオーナー（モブ繋がり）を6月にお亡くなりになったジェームズ・ガンドルフィーニが演じているようで、これが遺作ということですね。

『チャイルド44（原題）』（2014）監督：ダニエル・エスピノーサ　これは原作がものすごく面白かったので一番期待してます。ストーリーは、ソ連の軍事警察の男が児童連続殺人事件を追っていく中で、政府に疑われターゲットにされるというもの。トムハは主人公の軍事警察、その妻にノオミ・ラパス。ノオミとは『アニマル・レスキュー』に続いての共演ですね。