しまんちゅシネマ

映画ノート

ホラー4連発

えーと、『ゾンビランド』応援のため、ゾンビ系のものをアップしようと思うんだけど
気張ってレビューするほどのものに当たらない。
とりあえず観たものを紹介ということで書き出しておきます。


I Sell the Dead』 (2008)
監督:グレン・マクエイド  主演:ドミニク・モナハン
18世紀。医者に高く売れるという理由で半死状態の死体を掘り返す墓荒らしと
ゾンビとして甦るの死体に目を付けたギャング達との抗争を描く
【感想】
首にニンニクを巻いて、胸に杭を打たれた女の死体を掘り起こし、吸血鬼が蘇るシーンが楽しかった
 
☆☆
 
 
 

 
 
 
 

 

アンデッド』(2003)
監督:ピーター・スピエリッグ/マイケル・スピエリッグ
隕石の飛来で不死と化したアンデッドたちが町に溢れかえる

【感想】
最新作の『デイブレイカーズ(原題)』が面白かったので期待して観たけど
よく考えたら前にちらりと観てた。
ゾンビありエイリアンありだけど。。なんじゃこりゃ?(笑)
 
☆☆
 
 
 

 
 
 
 

Pontypool』(2008)
監督:ブルース・マクドナルド
小さな町のラジオステーションにゾンビと化した人々が集結・・

【感想】
言葉を介して感染した人たちがゾンビ化するというプロットが変わってた。
ゾンビ化した人を元に戻すのも言葉として「治療」を施すというところがよく分からない^^;
綺麗どころのアシスタントが最後まで頑張るかと思いきや、一番にゾンビ化。しかも録音ルームのガラスに何度も自分からぶつかる自殺行為が怖く、トマトメーター83%もなるほど。
 
☆☆


 
 

 
 

アンボーン』<未>(2008)
監督:デヴィッド・S・ゴイヤー 出演:オデット・ユーストマン/ゲイリー・オールドマン
不気味な少年の悪夢に悩まされていた女子大生のケイシー。いつしか目覚めているときにも恐ろしい怪異に苛まれ始める。やがて、自分には一緒に生まれてくるはずだった双子の男の子がいたことを知る。そしてついに、自らの家系に潜む恐るべき因縁に辿り着くのだが…。

【感想】
お腹の中で死んだ双子の片割れに取り付かれる幽霊モノかと思ったら悪魔がらみ。
ゲイリー・オールドマンが悪魔祓いをするエクソシストな映画でした。
首がぐるりで四つんばいに走るというのが気持ちワル!

☆☆