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映画ノート

【映画】マット・デイモンが火星にぼっち映画『オデッセイ』が面白すぎる



オデッセイ(2015)アメリ
原題:The Martian
日本公開:2016/2

火星で有人探査中のヘルメスヘル号の宇宙飛行士たちは、突然の嵐により緊急脱出を余儀なくされる。しかしマーク・ワトニーが事故に遭い・・

英国男優総選挙 特集
2回目は意外と根強い人気の ショーン・ビーン作品。

誰やねん!の若い写真出してみた(笑)

はい、すみません。
この映画勿論主役はマット・デイモン
事故で死んだとみなされ火星に置き去りにされてしまったマーク・ワトニーと
彼を帰還させようと頑張る地上の人々を描くリドリー・スコットの新作です。

これ最高に面白かった。


素人考えでは、また迎えに行って連れて帰ってあげればいいじゃんって思ってしまうんだけど、火星に行くには何ヶ月もかかるのね。
それでは食料や水、酸素がもたない。
その厳しい状況をクリアするためには、ワトニー側、地上側双方の努力が必要ということで、試行錯誤の取り組みが描かれることになります。

もうね、デイモンの火星ぼっち生活が最高なんです。
サバイバルのための彼の工夫がユーモアたっぷりに描かれ、会場は笑いの渦。
マットは知性と忍耐とユーモアを兼ね備えた宇宙飛行士を好演。
失敗を繰り返しながら頑張る姿に、彼を好きにならずにいられませんね。

NASA側の取り組みは専門的な知識があるとより楽しめたかなと思うけど
地味な裏方に光を当てたり、一人の宇宙飛行士の命を世界中が見守る様子に胸アツでした。


クルーのリーダーにジェシカ・チャステイン
置き去りにするという判断を下さねばならなかったコマンダーの苦悩を表現。
スイスイとシャトル内を移動する姿もかっこよかった。
ジェシカの残したCDをマットが聴くという形で、BGMに懐かしのディスコミュージックが使われているのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の真似かいなと思ったけど、前の席のおばさんも音楽がかかるたびに身体を揺らして喜んでたし、楽しいからOKです。
マイケル・ペーニャはいつだって映画にユーモアと優しさを運んでくれますね。



さてショーン・ビーンは火星探査プロジェクトの指揮をとるNASAの人で登場。
最近は悪役顔になっちゃって、悪い判断を下すんじゃないかと心配したけど
ワトニー生還に懸命に働きかける大事な役割を担ってました。
英国男優総選挙ボットを手繰ると、彼を推す声もちらほら
「先生側か生徒なのか微妙」という声もあって笑ったわ(笑)

日本では2月公開とか、遅すぎだよ。